猫ちゃんを愛する皆様へ

いつもそばにいて私たちの心を癒してくれる可愛い猫たち。

猫たちも私たちと同じ 限りある命を生きています。

だからこそ こんなに可愛く こんなにいとおしい…

でも 限りある命を生きているからこそ いつか別れの時が来ます。

それは とてもつらく 言葉ではいいあらわせないほど悲しい別れです。

私も愛する猫と 悲しいお別れをしたひとりです。

お別れをした日のことを思い出すと 今でも胸が痛み 涙が出ます。

この世にいなくなったしまった 私の可愛い猫はどこへ行ってしまったのだろう?

またいつか会えるのだろうか?

そんな思いが 心を満たしました。

そんな時 偶然どこかのサイトで このお話に出会いました。

作者不詳のこのお話は そんな私の心を まるでお薬が効いていくかのように癒してくれたのです。

そして このお話が 大切な猫ちゃんを亡くされた方たちの間で有名なお話だということを知りました。

もし まだこのお話に出会っていない人がいたら ぜひ伝えてあげたい。

そんな思いで このページを作りました。

原文は英語なので 日本語訳は 私が私なりの解釈で翻訳したものです。

英語の原文をお読みになりたい方はこちらからどうぞ。

 

虹の橋

作者不詳

日本語訳 *: michiyon

天国の少し手前に 「虹の橋」と呼ばれる場所があります。

あなたにとってかけがえのない存在であった動物が死んでしまった時

その子は「虹の橋」へと旅立っていくのです。

そこは 草原と丘が広がる場所で あなたにとって大切な存在であった

その子も みんなと一緒に駆け回り 一緒に遊んでいます。

食べものにも 水にも じゅうぶんに恵まれ 光にあふれたその場所で

亡くなった子たちは ぬくぬくと 気持ちよく過ごしています。

病気で苦しんでいだ子は健康をとりもどし

年老いて亡くなった子は 若さをとりもどしています。

つらい目にあって傷つき 体が不自由になってしまった子も

五体満足な体となり 元気な姿に戻っています。

それはまるで 残された私たちが 過ぎ去った思い出の中で

その子たちを思い出す時の姿そのもののように…

そこにいる子たちはみんな幸せで 

満ち足りた気持ちで暮らしています。

ただひとつの 気がかりをのぞいては…。

それは 彼らにとって とても大切な存在だった誰かのこと

後に残してきた誰かのことが みんな恋しくてたまらないのです。

みんなは いつも一緒に走り回り 一緒に遊んでいます。

 

その日がやって来るまでは…。

ある日その中の一匹がふと動きを止めて遠くを見つめます。

その目は喜びで輝き 感動で体はふるえています。

その子は突然 みんなから離れて 

青々とした草の上を飛ぶように走りだします。

早く 早く もっと早く…

あなたを見つけたのです。

大好きなあなたに ようやくまためぐり出会えたのです。

この上なくうれしい再会に感謝して 

しっかりとその子を抱きしめるあなた。


もう二度と離れることはありません。

再び会えたことがうれしくて 思いっきり甘えてくるその子を

再びやさしくなでてあげられる幸せ。

あなたを見つめるそのまなざしは信頼にあふれています。

それは 何と長い間見ることのなかったものでしょう。

でも片時も 心を離れたことはなかったものです。

そして ようやく そのときがきたのです。

 今こそ共に天国へと続く「虹の橋」を渡っていきましょう。

これからは もうずっと一緒だね。

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